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アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が4月13日放送

2016/03/18 15:59掲載
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Albert Hammond / It Never Rains In Southern California
Albert Hammond / It Never Rains In Southern California
アルバート・ハモンド(Albert Hammond)の「カリフォルニアの青い空(原題:It Never Rains In Southern California)」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が4月13日(水)放送。番組では、アルバートがこの曲ができた背景や自身の音楽について語っています。またレコーディングに参加したミュージシャン達にこの曲のレコーディングについて、そして当時のウエストコーストの音楽シーンについて話を聞いています。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。



●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
4月13日(水)よる11時放送

☆「カリフォルニアの青い空」アルバート・ハモンド

アルバート・ハモンドによる1972年の大ヒット曲「カリフォルニアの青い空」。「南カリフォルニアはなかなか雨が降らないが、降ったら土砂降りだ」と歌詞にあるように、成功を夢見て都会に出たが夢破れる厳しい世界ということを歌っている。実はアルバート自身の体験が元になってできた曲だという。アルバートはその後もミュージシャンとしてだけでなく、多くの楽曲をさまざまなミュージシャンに提供し、ソングライターとしても活躍を続けている。アルバート・ハモンドにこの曲ができた背景や自身の音楽について語ってもらった。そして、この曲を含むアルバムは、元々イギリスで音楽活動をしていたアルバートがアメリカに渡っての最初のアルバムだったが、そのレコーディングに参加したセッションミュージシャンは、レッキング・クルーをはじめとする当時のウエストコースト音楽を代表する面々だった。彼らにこの曲のレコーディングについて、そして当時のウエストコーストの音楽シーンについて話を聞いた。

[出演予定]
アルバート・ハモンド
ハル・ブレイン(ドラム)
ジョー・オズボーン(ベース)
マイケル・オマーティアン(キーボード&指揮)
アラン・ボイトラー(フルート)
ラリー・カールトン(ギター)

[番組サイト]
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/