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マシュー・ハーバートが食物生まれの「食べられるレコード」でDJセットを実施

2016/03/18 01:12掲載(Last Update:2016/03/18 23:15)
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Matthew Herbert Played A DJ Set On Edible Vinyl
Matthew Herbert Played A DJ Set On Edible Vinyl
マシュー・ハーバート(Matthew Herbert)が、食物生まれの「食べられるレコード」でDJセットを実施。ロンドンのギャラリーScience Galleryが主催したイベントとして、3月16日にロンドンのキングス・カレッジ・ロンドンにて行われています。

ハーバートは以前に同ギャラリーとの共同で、メキシコ料理には欠かせない「トルティーヤ」でレコードを制作したことがあり。

今回もレーザー加工技術を活用して、食物に音溝を生成してレコードを作っています。今回のDJセットでは、チーズ、ナス、玉ねぎ、ポテト、ハム、セロリアック、トルティーヤなどから作られた「食べられるレコード」をプレイしたようです。プレイ後、「食べられるレコード」は観客にプレゼントされたとのこと。

当日の写真・動画あり

Everyone angling for a nibble of the sound they liked! #EdibleSound, #FEDup season finale. Thank you Matthew Herbert!

Science Gallery Londonさんの投稿 2016年3月16日


Butternut squash, sweet potato and celeriac! Can you "hear the difference"? #EdibleSound with #MatthewHerbert, #FEDup finale.

Science Gallery Londonさんの投稿 2016年3月16日