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スクール・オブ・セヴン・ベルズのラスト・アルバム『SVIIB』が全曲フル試聴可

2016/02/19 00:19掲載(Last Update:2016/02/27 02:33)
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School of Seven Bells / SVIIB
School of Seven Bells / SVIIB
スクール・オブ・セヴン・ベルズ(The School of Seven Bells)のラスト・アルバム『SVIIB』が全曲フル試聴可



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アルバムの発売は日本で2月19日、海外で2月26日。日本盤にはベンジャミン・カーティスの病室で彼のラップトップを使って録音した最後の音源である、ジョーイ・ラモーンのカヴァー「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」がボーナストラックとして追加されます。リリース元は海外はVagrant、日本はPLANCHA

本作は2013年12月に、T細胞リンパ腫という悪性リンパ腫のため亡くなった元メンバー、ベンジャミン・カーティス(Benjamin Curtis)が生前にレコーディングしていたサウンドをフィーチャーした作品。

相棒アリーによれば、アルバムの制作が開始されたのは2012年夏のツアー後で、彼女は“(アルバムは)始めから終わりまでラブレター”と説明しています。

アルバム発表は2012年の『Ghostory』以来。
●『SVIIB』

01. Ablaze
02. On My Heart
03. Open Your Eyes
04. A Thousand Times More
05. Elias
06. Signals
07. Music Takes Me
08. Confusion
09. This Is Our Time
10. I Got Knocked Down (But I’ll Get Up) [Bonus Track]