「ハリー・ポッター」シリーズの新作、スピンオフ作品『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)』の特別映像が公開。日本公開は2016年冬
この作品は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書「幻の動物とその生息地」を編さんした魔法動物学者を主人公とした物語。ハリー・ポッターの1作目から約70年前の米国が舞台となっています。
旅先で発見した“幻獣”たちを記録するうちにニューヨークにたどり着く、魔法界きっての魔法動物学者である主人公のニュート・スキャマンダーを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた英俳優エディ・レッドメイン。ヒロイン役を務めるのは、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストン。また、コリン・ファレルも魔法使い役で登場します。
監督を務めるのは、シリーズ第5〜8作でメガホンを取ったデヴィッド・イェーツ。シリーズ原作者のJ・K・ローリングが初めて映画の脚本に携わり、本作のためにストーリーを書き下ろしています。また同シリーズ全8作品のプロデュースを手がけたデイビッド・ヘイマンが本作でもプロデューサーも務めています。
米国公開は2016年11月16日
以下は以前に公開された映像
●『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016年冬公開
監督:デイビッド・イェーツ
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン
原作/脚本 :J.K.ローリング
※以下、インフォメーションより
映画の物語は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した、魔法動物たちを研究した魔法使いが主人公の物語。ハリー・ポッターの1作目から約70年前のアメリカが舞台となっている。それ以外の情報はほとんど明らかになっていないが、ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり映画のために物語を書き下した。
本作をけん引することとなった主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは『彼女と博士のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を射止めた今最も注目を集める実力派俳優のエディ・レッドメイン。旅先で発見した幻獣たちを記録した後、ニューヨークに辿り着く、魔法界きっての魔法動物学者に扮する。
新ヒロイン役を射止めたのは『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンでニューヨークで主人公が出会う魔法使いを演じるほかコリン・ファレルといった名俳優も魔法使いの役で登場する。
監督を手掛けるのは、『ハリー・ポッター』シリーズ5〜8作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督。そしてプロデューサーは、『ハリ―・ポッター』全8作品のプロデュースを手掛けたデイビッド・ヘイマン。