セルフ・プロデュースで制作された本作のレコーディングはロンドンのRAK Studiosで行われており、バーナードのほか、ボストンのシンガーソングライター、メリッサ・ナドラー、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのM.C.テイラー、ドラム&パーカッション奏者のマーティン・ディッチャム(Talk Talk『Spirit of Eden』参加) 、ベーシストのレックス・ホラン(Laura Marling『Once I Was an Eagle』参加)も参加しています。
以下はベン・ワットのコメント
“メリッサ・ナドラーの歌声はゴシックで透き通っているんだけど柔らかくて、深いんだよ。彼女がアルバムの最後の曲「New Year of Grace」にぴったりだと思ったんだ。その曲はアルバムの最初の曲「Gradually」のアンサー・ソングでもあるんだけど。彼女はロンドンに24時間しか居ないっていうから、Twitterでメッセージを送ったら、引き受けてくれたんだ。”
1. Gradually 2. Fever Dream (feat. M.C. Taylor of Hiss Golden Messenger) 3. Between Two Fires 4. Winter’s Eve 5. Women’s Company 6. Faces Of My Friends 7. Running With The Front Runners 8. Never Goes Away 9. Bricks And Wood 10. New Year Of Grace (feat. Marissa Nadler)