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デヴィッド・シルヴィアンの評伝が翻訳刊行決定

2015/12/28 17:05掲載
David Sylvian
David Sylvian
デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)の評伝が翻訳刊行決定。

探求心と美学を失うことなく、いまだにコンスタントな活動を続けているこの芸術家は、いったい何を考えながら、どこで、どんな風に作品を作ってきたのか? 膨大な資料、発言、証言をもとに、彼のソロ活動を音楽の観点から、そして歌詞の観点から詳細に綴る、デヴィッド・シルヴィアンの評伝。

著者はクリストファー・ヤング、翻訳は江崎敦子。 Pヴァインから2016年3月24日発売予定
●『デヴィッド・シルヴィアン(仮) 』
クリストファー・ヤング (著), 江崎敦子 (翻訳)
判型A5/上製本
ページ数550頁

「デヴィッド・シルヴィアンはなんだか謎そのものに思える。ジャパン後の人生で最高の音楽を作っていながら、彼はほとんど隠遁者のようになってしまった」
「私としては、シルヴィアンが歌を書いたときどこに暮らしていたか、結婚していたかどうか、どのレコード会社に所属していたか、どんな精神的・哲学的思想が彼の作品にみなぎっていたか……といったことが違いを生むと考えている」
「音楽が作られた状況を表わすのだ。作品を聞けば自ずとわかるはずだと言う人もいるかもしれないし、実際そうなのではあるが、新しい次元を開いてくれるささやかな状況説明は、まったくの別物なのだ」
(本書、序文より)