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マーティン・スコセッシ&ミック・ジャガー製作、70年代の音楽シーンを描いたドラマ『Vinyl』 新たなTVスポット映像が公開

2015/12/16 05:58掲載
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Martin Scorsese, Mick Jagger
Martin Scorsese, Mick Jagger
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)ミック・ジャガー(Mick Jagger)が製作した70年代の音楽シーンを描いたドラマ『Vinyl』。新たなTVスポット映像が公開



『Vinyl』はミック・ジャガーの原案に基づいた作品。エグゼクティブ・プロデューサーとしてマーティン・スコセッシ、ミック・ジャガー、そして『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』で知られるテレンス・ウィンターが参加しています。

パンクやディスコミュージックなどの新ジャンルが台頭し始めた70年代のニューヨークが舞台。新たな才能を発掘してレーベルの立て直しを図ろうとしているレコード会社のプロデューサー、リッチー・フィネストラを主人公に、ドラッグとセックスにまみれた当時の音楽シーンを描き出します。脚本はマーティン・スコセッシ、テレンス・ウィンター。監督はマーティン・スコセッシ。

フィネスタを演じるのはボビー・カナヴェイル。またドラマにはミック・ジャガーの息子ジェイムス・ジャガーも出演、ドラマ内に登場する架空のパンク・バンド、ザ・ナスティ・ビッツのヴォーカル、キップ・スティーヴンス役を演じる予定です。

放送は米HBOで2016年2月14日より。全9回を予定。

以下は以前に公開された映像