エヴリシング・バット・ザ・ガールのベン・ワット　新アルバムは2016年春、元スウェードのバーナード・バトラーが再び参加

エヴリシング・バット・ザ・ガール（Everything But the Girl）での活躍でも知られるベン・ワット（Ben Watt）。前作に引き続ぎ、元スウェード（Suede）のバーナード・バトラー（Bernard Butler）が制作に参加した新アルバムのレコーディングが終了。2016年春にリリースされるだろうと発表しています。スタジオ・アルバムの発表は2014年にリリースした31年ぶりのソロ・アルバム『Hendra』以来。

レコーディングはロンドンのRAK Studiosで行われており、バーナードのほか、ドラム＆パーカッション奏者のMartin Ditcham（Talk Talk『Spirit of Eden』参加) 、ベーシストのRex Horan（Laura Marling『Once I Was an Eagle』参加）も参加しています。詳細は今後発表されます。

またベンは同時期よりライヴ・ツアーもスタートさせる計画です。