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監督ソフィア・コッポラ×主演ビル・マーレイ、Netflix特番『ビル・マーレイ・クリスマス』の新たな日本版予告編映像が公開

2015/11/18 21:00掲載
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A Very Murray Christmas
A Very Murray Christmas
監督ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)×主演ビル・マーレイ(Bill Murray)という映画『ロスト・イン・トランスレーション』のコンビが再び実現したクリスマス特別番組『A Very Murray Christmas(邦題:ビル・マーレイ・クリスマス)』。新たな日本版予告編映像が公開



この『A Very Murray Christmas』は動画配信サービス「Netflix」にて限定配信される作品で、日本でも12月4日より配信が開始されます。

ソフィア・コッポラは監督に加え、脚本やプロデュースも共同で担当。脚本にはビル・マーレイも参加しています。

内容は、マーレイがクリスマス特別バラエティ番組のホストを任されるが、放送当日、ニューヨークは大雪に見舞われてしまう。はたして番組ゲストはちゃんと来てくれるのか? マーレイと、駆け付けたゲストたちの大騒ぎパーティーが描かれます。

共演はマイリー・サイラス、ジョージ・クルーニー、エイミー・ポーラー、ジュリー・ホワイト、マイケル・セラ、クリス・ロック、ジェイソン・シュワルツマンほか。ソフィア・コッポラの夫トーマスが率いるフェニックスも登場します。

フェニックス(Phoenix)は番組に関連した作品として、ビル・マーレイ(Bill Murray)をスペシャル・ゲストに迎えたクリスマス・シングル「Alone On Christmas Day」を海外で12月4日に発売。7インチ・シングルがリリースされます。

この「Alone On Christmas Day」のオリジナルは、ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)マイク・ラヴ(Mike Love)が、1979年に企画されたビーチ・ボーイズのクリスマス・アルバム用にロン・アルトバックとともに書いた曲。オリジナル・ヴァージョンは当時デモ・トラックは制作されましたが、結局、未完成に終わりお蔵入りしています。

そんなこの楽曲をフェニックスは、この特番『A Very Murray Christmas(邦題:ビル・マーレイ・クリスマス)』のためにカヴァー。制作された音源にはフェニックス、ビル・マーレイに加え、ポール・シェイファー、ジェイソン・シュワルツマン、バスター・ポインデクスターも参加しています。

以下は以前に公開された映像