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松武秀樹が35年ぶりに書き下ろす 自らのヒストリーとシンセサイザーの未来 『松武秀樹とシンセサイザー』が発売、発売記念イベントも

2015/10/22 12:57掲載
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松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」 MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生
松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」 MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生
“4人目のYMO”とも呼ばれた松武秀樹が35年ぶりに書き下ろす、自らのヒストリーとシンセサイザーの未来。『松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」 MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生』がDU BOOKSから11月20日発売。ディスクユニオンでは11月14日に先行発売されます。

11月24日(火)にはdues新宿にて、発売記念の無料イベント<松武秀樹と貴重音源>も開催されます。
●『松武秀樹とシンセサイザー「限定愛蔵版」 MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生』

※以下、インフォメーションより

限定愛蔵版:3,000部限定
81年刊『たった1人のフルバンド』(絶版)が特典として付く2in1スリーブ仕様

[主な内容]
☆松武秀樹が約35年ぶりに書き下ろす、
自らのヒストリーとシンセサイザーの未来
☆スペシャル対談
冨田勲×松武秀樹
砂原良徳×松武秀樹
☆シンセ設計者に会いに行く
ヤマハ/ローランド/コルグ
☆ディスコグラフィーで振り返る松武秀樹ワークス
(『電子音楽in Japan』著者・田中雄二氏が原稿を執筆)
☆特別対談・お酒作りと音作りは同じなのか?
柳達司(清酒製造/菊姫合資会社代表)×松武秀樹

松武秀樹が本を書きました。

YMOのこと、テクノブームのこと、
大瀧詠一のこと、大村雅朗のこと、
シンセサイザーのこと、
そしてPSE問題のことまで、
すべて書いてあります!


<『松武秀樹とシンセサイザー』発売記念イベント>
・自他ともに認める松武秀樹作品コレクターの田中雄二氏が貴重な音源を公開!
当時のエピソードを交えながら、松武秀樹作品の歴史の深部に迫ります!
・イベント後、サイン会も開催します。

日時:
11月24日(火)
開場18:45 開演19:00
(入場時にドリンク代500円をいただきます)

場所:
dues新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-28-4
TEL 03-6380-6141

出演:
松武秀樹(本書著者)
田中雄二(本書内でディスコグラフィーを執筆)

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://diskunion.net/book/ct/news/article/1/55193