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アントン・コービン監督作、俳優ジェームズ・ディーンとLIFE誌写真家の知られざる2週間の旅を描いた映画『ディーン、君がいた瞬間』の日本版予告編映像が公開

2015/09/30 13:13掲載
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ディーン、君がいた瞬間(とき)
ディーン、君がいた瞬間(とき)
ロック・フォトグラファーとしても著名で、またイアン・カーティスの生涯を描いた映画『コントロール』などの監督としても知られるアントン・コービン(Anton Corbijn)。最新監督作である、俳優ジェームズ・ディーンと、雑誌『LIFE』などで活躍した写真家デニス・ストックの知られざる2週間の旅を描いた映画『ディーン、君がいた瞬間(原題:Life)』の日本版予告編映像が公開



ディーン役は『アメイジング・スパイダーマン2』で知られるデイン・デハーン、ストック役は『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。出演はそのほか、ジョエル・エドガートン、ベン・キングズレー、アレッサンドラ・マストロナルディなど。

日本では2015年12月より、シネスイッチ銀座にて全国順次公開。また10月22日に開幕する<第28回東京国際映画祭>にて特別招待作品として上映されることも決定しています。

以下は以前に公開された映像



●『ディーン、君がいた瞬間(とき)』

華々しい成功と突然の死の直前、いったい彼に何があったのか──? 今明かされる、ジェームズ・ディーンとLIFE誌写真家との2週間の旅

<ストーリー>
1955年、アメリカ。マグナム・フォトに所属する、野心溢れる若手写真家デニス・ス­トックはもっと世界を驚嘆させる写真を撮らなければと焦っていた。
無名の新人俳優ジェームズ・ディーンとパーティで出会ったストックは、彼がスターにな­ることを確信し、LIFE誌に掲載するための密着撮影を持ち掛ける。
ディーンを追いかけ、LA、NY、そして彼の故郷のインディアナまで旅するストック。­初めは心が通じ合わなかった二人だが、次第に互いの才能に刺激されていく。
そして彼らの運命だけでなく時代まで変える写真が、思わぬ形で誕生するのだが──。

公式サイト
http://dean.gaga.ne.jp/