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ジャニス・ジョプリンの新たなドキュメンタリー『Janis: Little Girl Blue』、本編映像の一部が公開

2015/09/02 23:40掲載
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Janis Joplin
Janis Joplin
ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)の新たなドキュメンタリー『Janis: Little Girl Blue』。本編映像の一部が公開。オフショットを中心にした約1分の映像



映画は<ベネチア映画祭>にて9月5日にワールドプレミア公開される予定。監督は映画『フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜』のエイミー・バーグ。ナレーションはキャット・パワー(Cat Power)ことショーン・マーシャルが担当しています。

エイミー・バーグによれば製作を開始したのは今から7年前。映画ではジャニスがビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニー(Big Brother and the Holding Company)の一員としてモントレー・ポップ・フェスティバルで演奏して注目を集めた頃から、1969年のウッドストック・フェスティバル、1970年の「フェスティバル特急」と呼ばれた列車に乗ってカナダツアーを行った頃までを描くようです。映像ではアーカイブ映像に加え、ジャニスの家族や友人、ロック界の仲間のインタビューなども盛り込まれる予定です