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新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が10月より放送開始

2015/07/15 12:50掲載(Last Update:2015/07/15 13:15)
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ガンダム・シリーズの新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送が決定。10月4日(日)より毎週日曜午後5時〜MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送開始。監督・永井龍雪(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」等)、シリーズ構成・岡田麿里。

本作は、昨年35周年を迎えたガンダムシリーズの長い歴史の中で、どの作品よりも主人公の少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマに焦点を絞り、少年たちの物語としての魅力と、それに伴って変化を遂げていく「ガンダム」の姿を描く新世代のガンダム。主人公たちの成長に伴って主人公が乗るモビルスーツ「ガンダム・バルバトス」も段階的に変化していきます。

プロモーション映像あり。以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.gundam.info/topic/13482

●『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
10月4日より毎週日曜日午後5時〜 MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送開始

<ストーリー>
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。

地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。

主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力炉として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。

<スタッフ>
企画:サンライズ
原作:矢立 肇・富野 由悠季
監督:長井 龍雪
シリーズ構成:岡田 麿里
キャラクター原案:伊藤 悠
キャラクターデザイン:千葉 道徳
メカデザイン:鷲尾 直広・海老川 兼武・形部 一平・寺岡 賢司・篠原 保
美術:草薙
音楽:横山 克
企画協力:バンダイ ホビー事業部
製作:MBS・サンライズ

公式サイト
http://g-tekketsu.com/
(c)創通・サンライズ・MBS