エリック・クラプトンが音楽を手がけたドキュメンタリー映画『Three Days in Auschwitz』のトレーラー映像が公開中

エリック・クラプトン（Eric Clapton）が音楽を手がけたドキュメンタリー映画『Three Days in Auschwitz』のトレーラー映像が公開中。

監督はオーストラリア出身の映画監督フィリップ・モーラ。父方の多くがホロコーストの犠牲になったというモーラがアウシュヴィッツ強制収容所をテーマに2010年から撮影を行ったドキュメンタリー作品。

クラプトンとモーラは60年代からの知り合いで、モーラが1969年に制作した初の長編映画にクラプトンがプロデュース参加（資金面で協力）。また89年にはクリストファー・ウォーケン、リンゼイ・クローズ主演の映画『Communion』の音楽をクラプトンが担当しています。

今回の『Three Days in Auschwitz』は7月24日より開始されるポーランドの映画祭＜New Horizons International Film Festival＞にて初演される予定です