ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)の初の自伝『ハービー・ハンコック自伝〜新しいジャズの可能性を追う旅』がDU BOOKSから7月10日に刊行予定。
●『ハービー・ハンコック自伝〜新しいジャズの可能性を追う旅』
ハービー・ハンコック (著), 川嶋文丸 (翻訳)
※以下、インフォメーションより
ロック・ファンク・フュージョン・電子音楽・ヒップホップ…デビューから50年以上、ジャンルを超えて常にミュージックシーンをリードしてきたハービーが初めて語る音楽人生とは!?
<本書の内容>
第一章 シカゴのサウス・サイド
第二章 ジョージ・シアリングのジャズ
第三章 グリネル、シカゴ、そしてニューヨークへ
第四章 ドナルド・バードと〈ウォーターメロン・マン〉
第五章 マイルス・デイヴィス・クインテット
第六章 マイルスとウェイン
第七章 〈処女航海〉と初めての映画音楽
第八章 結婚、そして独立へ
第九章 ハービー・ハンコック・セクステットの始動
第十章 エムワンディシ・バンド
第十一章 シンセサイザーの導入
第十二章 仏法の実践
第十三章 ファンク・ミュージックへの転身
第十四章 『ヘッド・ハンターズ』の成功
第十五章 VSOPクインテット
第十六章 ニュー・テクノロジーの追及
第十七章 ウィントン・マルサリスとの共演
第十八章 〈ロックイット〉のヒット
第十九章 『ラウンド・ミッドナイト』
第二十章 悲しみと栄光
第二十一章 マイルスとの最後の日々
第二十二章 苦闘と光明
第二十三章 『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』
第二十四章 不可能への挑戦
謝辞
訳者あとがき
ハービー・ハンコック リーダー・アルバム・リスト
索引