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セイント・エティエンヌのサラ・クラックネルが新曲「Nothing Left To Talk About」を一部公開、マニックスのニッキー・ワイアーが参加

2015/05/24 21:41掲載
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Sarah Cracknell / Red Kite
Sarah Cracknell / Red Kite
ロンドンのポップ・トリオ、セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)のシンガー、サラ・クラックネル(Sarah Cracknell)マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)ニッキー・ワイアー(Nicky Wire)がフィーチャリング参加したソロ新曲「Nothing Left To Talk About」を一部公開。約2分聴けます。この曲は8年ぶりにリリースする新ソロ・アルバム『Red Kite』に収録。発売は海外で6月15日。リリース元はCherry Red。



ソロ・アルバムの発表は97年の『Lipslide』以来。プロデュースはCarwyn Ellis (Colorama, Edwyn Collins)とSeb Lewsley (Edwyn Collins)。またレコーディングにはマニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)ニッキー・ワイアー(Nicky Wire)やThe Railsが参加しています。

プレスリリースによれば、サラはこの作品に影響を与えたアーティストとして、マリアンヌ・フェイスフルやエンニオ・モリコーネ、ビーチ・ボーイズ、フェルトなどを挙げています。
●『Red Kite』

01 On the Swings
02 Nothing Left to Talk About [ft. Nicky Wire]
03 In the Dark
04 Ragdoll
05 Underneath the Stars
06 Hearts Are For Breaking
07 Take the Silver [ft. the Rails]
08 The Mutineer
09 I Close My Eyes
10 It’s Never Too Late
11 I Am Not Your Enemy
12 Favourite Chair