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ジョン・ケイルが手がけたドローン(無人飛行体)パフォーマンス<Drone Orchestra>、ドキュメンタリー映像(日本語字幕付き)が公開

2015/02/27 16:51掲載
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Drone Orchestra
Drone Orchestra
ジョン・ケイル(John Cale)が、ロンドンのデザイナー/プランナー/建築家リアム・ヤングとのコラボレーションで手がけたドローン(無人飛行体パフォーマンス<Drone Orchestra>。ドキュメンタリー映像(日本語字幕付き)がVICE JapanのYouTubeチャンネルにて公開。

このコラボレーションではドローンをコンサート会場で飛ばしています。

VICE Japanによれば

ドローンの稼働時間を考えて、ジョンはオリジナル曲を再アレンジ。バッテリーの交換時間もセットリストの作成に重要なポイントです。対するドローンはこちらにもマイクを搭載し、アンプから流れ出る羽の(ような)ノイズが震え響く音の壁を構築。またスピーカーも付けて、こっちのドローンからはジョンのボーカル、こっちのドローンからはキーボード…と、会場のあちこちで音が跳ね返るようになっています。

http://jp.vice.com/program/the-creators-project/12746