ザ・ダムドのドキュメンタリー映画『THE DAMNED: Don't You Wish That We Were Dead』が＜SXSW＞で初演決定

ザ・ダムド（The Damned）のドキュメンタリー映画『THE DAMNED: Don't You Wish That We Were Dead』が、米テキサスで3月に開催される＜SXSW＞のフィルム・フェスティバルにて初演される予定。

監督は、モーターヘッドのレミー・キルミスターの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Lemmy（邦題：極悪レミー）』を手がけたウェス・オーショスキー。ウェスは過去20年以上にわたり、音楽カメラマン、ジャーナリスト、雑誌編集者として活躍した人物です。

今回の映画では3年にわたってバンドに密着、バンドの複雑な歴史と内紛を描いています。映画にはクリッシー・ハインド、ミック・ジョーンズ、レミーのほか、ピンク・フロイドやブラック・フラッグ、ガンズ・アンド・ローゼズ、セックス・ピストルズ、ブロンディ、バズコックスのメンバーも出演しています。

●『THE DAMNED: Don't You Wish That We Were Dead』

Director, Producer, Cinematographer and Editor: Wes Orshoski

Executive Producer: Wes Orshoski, Jeanine Triolo

Sound Designer: Nate Gowtham

Music: The Damned

Principal Cast: David Vanian, Captain Sensible, Rat Scabies, Brian James, Mick Jones, Chrissie Hynde, Lemmy Kilmister, Nick Mason, Duff McKagan, Fred Armisen

Country: USA
Year: 2015 (release date TBA)
Runtime: 107min