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ジェームス・ブラウン「セックス・マシーン」を特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が12/24放送

2014/11/28 17:53掲載
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James Brown
James Brown
ジェームス・ブラウン(James Brown)の「セックス・マシーン」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が12月24日(水)放送。番組では、この曲はどのように生まれたのか、そしてジェームス・ブラウンの音楽そしてショーに対する思いを、当時の関係者や家族が語ります

●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
12月24日(水)放送

「セックス・マシーン」ジェームス・ブラウン

ファンクの帝王、ジェームス・ブラウンの代表曲セックス・マシーン。元々黒人音楽だったファンクを世界の音楽ジャンルに広げたのが、ジェームス・ブラウンだと言われる。ファンクは踊らせるための音楽。彼のサウンドには独特の「グルーヴ」があり、それを支えていたのがバック・バンドでもあった。しかし給料などに関するトラブルからバック・バンドのメンバーが大幅に脱退。新しくメンバーになったのが「JB‘s」と呼ばれるようになったブーツィー兄弟をはじめとするメンバーだった。「セックス・マシーン」はちょうどこの時期に生まれた曲で、ジェームス・ブラウンのファンク・サウンドも完成の域に達していようとした。ダンサブルなメロディーと、ジェームス・ブラウンとボビー・バードとの掛け合い。まさに踊りだしたくなる一曲。この曲はどのように生まれたのか、そしてジェームス・ブラウンの音楽そしてショーに対する思いを、当時の関係者や家族が語る。

[出演]
ブーツィー・コリンズ(ベース)【予定】
ダニー・レイ(MC)
ジョン・“ジャボ”・スタークス(ドラム)
ピィーウィー・エリス(サックス)
マーサ・ハイ(バックコーラス)【予定】
ボブ・ボス(レコーディング・エンジニア)
チャールズ・ボビット(マネージャー)
ディアナ・ブラウン(娘)

http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/