制作が決定していた『夜ノヤッターマン』のティーザーサイトが更新。ドロンボー一味のボヤッキーとトンズラーらしき2人が描かれたイラストがアップされています。
またITmedia ニュースによれば、『夜ノヤッターマン』は「タイムボカンシリーズ」誕生40周年を記念したもので、2015年1月から深夜向けテレビアニメとしてTOKYO MXほかで放映される予定(全12回予定)。「ヤッターマンを原点にしつつ、タツノコプロの若手スタッフが集結し、ヤッターマンの新たな世界観を誕生させる」とのこと。また同サイトではストーリーも掲載されています
ストーリー
辺境の地で、海峡の向こうを見つめる少女がいた。そこはヤッター・キングダム。正義の味方ヤッターマンが支配する、天国のような国だといわれている。
少女は、病気の母を助けてくれるようにヤッターマンに頼もうと、ヤッター・キングダムに上陸しようとするが、追い払われ、母は手の施しようがなく逝った。
ドロンボー。それはかつて存在した大泥棒の一団である。ドクロベエというボスの下、ドロンジョという美女がいた。その美女につかえていたのが、ボヤッキー、トンズラーというふたりの男。ドロンボーはヤッターマンと敵対し、戦いに敗れ、辺境の地へ追放されたのだった。
これは、新たな世代のドロンボー──、ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーと、新たなヤッターマン──、ガンちゃん・アイちゃんの誕生を描く物語である。
●『夜ノヤッターマン』公式サイト
http://yatterman.jp/
(c)タツノコプロ・夜ノヤッターマン製作委員会2015