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マリアンヌ・フェイスフルが新アルバム『Give My Love to London』のプロモ映像(EPK)のロングVerを公開

2014/09/29 14:02掲載
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Marianne Faithfull / Give My Love to London
Marianne Faithfull / Give My Love to London
マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)が新アルバム『Give My Love to London(邦題:ロンドンによろしく)』のプロモ映像(EPK)のロング・ヴァージョン約12分を公開。フェイスフルをはじめとする関係者のインタビューを中心にしたビデオ。発売は日本で9月24日、海外で9月29日



スタジオ・アルバムの発表は2011年の『Horses and High Heels』以来。プロデュースはRob EllisとDimitri Tikovoi。全曲ともマリアンヌ自身による作詞で、作曲陣には元ピンク・フロイド(Pink Floyd)ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)ニック・ケイヴ(Nick Cave)スティーヴ・アール(Steve Earle)Anna Calvi、Pat Leonard、Tom McRaeが参加。また演奏にはプロデューサーの2人に加え、ブライアン・イーノ(Brian Eno)ポーティスヘッド(Portishead)のエイドリアン・アトリー、PJハーヴェイ等で知られるロブ・エリス、エド・ハーコート(Ed Harcourt)ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ(Nick Cave and the Bad Seeds)の、ウォーレン・エリス(Warren Ellis)とJim Sclavunoらが参加しています

以下は以前に公開された映像・音源

ニック・ケイヴ作曲「Late Victorian Holocaust」


「Falling back」のPV


「Sparrows Will Sing」のPV。この曲は元ピンク・フロイド(Pink Floyd)ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)が書いたもの。


トレーラー映像
●『Give My Love to London』

1. Give my love to london
2. Sparrows will sing
3. True lies
4. Love more or less
5. Late victorian holocaust
6. The price of love
7. Falling back
8. Deep water
9. Mother wolf
10. Going home
11. I get along without you very well

【参加アーティスト】 ブライアン・イーノ、エイドリアン・アトリー(ポーティスヘッド)、ロブ・エリス(PJハーヴェイetc)、エド・ハーコート、ウォーレン・エリス(ニック・ケイヴ〜ダーティ・スリー)etc

【楽曲提供】 ロジャー・ウォーターズ、ニック・ケイヴ、パトリック・レオナルド、スティーヴ・アール、アンナ・カルヴィ、トム・マクレーetc