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メアリー・J. ブライジの新曲「Therapy」がオフィシャル公開

2014/09/24 01:11掲載
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Mary J. Blige / The London Sessions
Mary J. Blige / The London Sessions
メアリー・J. ブライジ(Mary J. Blige)の新曲「Therapy」がオフィシャル公開。この曲にはサム・スミス(Sam Smith)と、アデル「Chasing Pavements」などのプロデュースでも知られるエグ・ホワイトがソングライティングで参加。新アルバム『The London Sessions』に収録されます。発売は日本で12月3日、海外で12月2日。リリース元はCapitol Records。



以下はアルバムの日本プレスリリースより

メアリ-・J.ブライジ アルバム『ザ・ロンドン・セッションズ』を12月2日CAPIOL RECORDSよりリリース(日本盤は12月3日リリース予定)

ディスクロージャー、エッグ・ホワイト、エミリー・サンデー、ジミー・ネイプス、ノーティ・ボーイ、サム・ローマンズやサム・スミスなどのイギリスの才能あるアーティストとたちとの革新的なコラボレーションがFeaturingされた作品。

メアリー・J.ブライジがまたも大きな期待を抱かせる作品を作り上げた。大西洋をこえ、現代のイギリスを代表する才能たち-ディスクロージャー、エッグ・ホワイト、エミリー・サンデー、ジミー・ネイプス、ノーティ・ボーイ、サム・ローマンズ、サム・スミス-と新たなる音楽の領域への試みを果たし、新しい作品『ザ・ロンドン・セッションズ』をレコーディング。この素晴らしい作品は、Capitol Recordsより12月2日にリリースされる。

Capitol Music Groupの Chairman Steve Barnettはこのように語っている。「メアリー・J.ブライジはヒップ・ホップとソウルをブレンドし、20年以上もの間、ファンをエキサイトさせてきた、そしてあらゆる音楽のジャンルにおいて、最も成功し、最も評価されたアーティストの1人である。『ザ・ロンドン・セッションズ』は素晴らしいアルバムであり、長きにわたり活動を続けるこの素晴らしいアーティストの新たなるステップとなる。そして、彼女をCapitol Recordsのファミリーとして迎えることができたことに非常に感激している。」

「このアルバムはすべて現在のロンドンの音楽シーンを表しているわ。そして、自分がそこに参加し、アルバムをレコーディングできたことを非常にうれしく思っているの」とメアリーは語る。「すべての曲は楽しく、そして癒しがあり、ソウルフルなの。これは私にとって美しい変化であり、自分が成し遂げたことを誇りに思う」

「『ザ・ロンドン・セッションズ』、それは第1に最も勇気があること、そして第2に、正直であること」とサム・スミスは語る。また、ディスクロージャーは「メアリーのような人が成功する理由、それは、彼女たちは完ぺきに変わるということを恐れないからだ」

この恐れなき姿勢がメアリーを盛況なロンドンの音楽シーンへと足を踏み入れる促進力となり、彼女自身がそのシーンへと受け入れられ、新たな作品を制作するための助けとなり、彼女が進化するアーティストであることを示したのだ。そして、それぞれのコラボレーターとメアリーは、彼女の唯一無二の歌声により、新たなる一連の作品を生み出していった。その結果は、非常にワクワクさせるものとなっている。

『ザ・ロンドン・セッションズ』は9月23日より予約注文開始予定。メアリーは9月25日には、イギリスで行われるiTunes Festivalへ出演する。

メアリー・J.ブライジは8枚のマルチ・プラチナム・アルバム、9度のグラミー賞受賞(31のノミネートを含む)、2012年のゴールデン・グローヴ賞ノミネート、そして、4度のアメリカン・ミュージック・アワード受賞の実績を持つ、世界的なスーパースター。そして、何年にもわたり、シンガー、そしてソングライターとして、常に忠実なファン達を魅了し続け、全世界で5000万枚以上のセールスを誇る。

●『The London Sessions』

1. Therapy
2. Doubt
3. Not Loving You
4. When You’re Gone
5. Right Now
6. My Loving
7. Long Hard Look
8. Whole Damn Year
9. Nobody But You
10. Pick Me Up
11. Follow
12. Worth My Time