HOME > ニュース >

レニー・クラヴィッツの新アルバム『Strut』が全曲フル試聴可

2014/09/16 21:44掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Lenny Kravitz / Strut
Lenny Kravitz / Strut
レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)の新アルバム『Strut』がiTunesにて全曲フル試聴可。発売は日本で9月24日、米国で9月23日、英国で9月22日。海外でのリリース元は自身のレーベルRoxie Records、日本はソニー・ミュージックジャパン

以下のURLのページで聴けます
iTunes


スタジオ・アルバムの発表は2011年の『Black and White America』以来、3年ぶり。通算10作目。レニーは本作について「リアル・ロックンロール・レコード」と説明しています

以下は以前に公開された音源・映像

「The Pleasure and the Pain」


「New York City」


「The Chamber」のPV


「Sex」


「Strut」


以下はプレスリリースより
本作は、レニーが俳優として出演したサバイバル・アクション映画『ハンガー・ゲーム2』(13年)撮影中に自然と溢れ出てきた楽曲アイディアが、まるで初期衝動のごとく鮮烈だったことから、撮影が終わるや否や自宅兼スタジオがあるバハマに戻って録音を開始。過度に曲を練り上げることやコンセプトなどは一切設けず、あくまでインスピレーションの赴くままレコーディングしていったという。楽曲タイトルも全て、作業中に仮で付けておいたものをそのまま正式なタイトルとして採用するなど、今回はこれまでにないほど“自然体であること”を最優先させて仕上げたとのことだ。もちろん、ほぼすべての楽器(ギター、ベース、ドラムス、キーボード)は、これまで同様レニー自身が演奏している。アルバムを完成させたレニーから届いた第一声は以下の通り。

“まるで高校時代の自分に戻った気分だった。音楽が大好きであることの原点に連れ戻してくれた作品だ。生々しく、ソウルがある、真のロックンロール・レコードだ。”― レニー・クラヴィッツ

ロック、ソウル、ファンクをその抜群のポップ・センスでもって縦横無尽に鳴らすサウンドは、もはや“レニー・クラヴィッツ”としか形容できないほど、すでに唯一無二のスタイルとして確立している。そんな中でも本作では、ニューヨーク出身の彼らしく、より洗練された都会的なムード漂う楽曲が多いのが特徴だ。日本盤のCDには、ボーナストラックが4曲収録される。そんな新たなスタートを切ったレニーのニュー・アルバム『ストラット』から、本日7月15日よりiTunes Storeでは新曲「ザ・チェンバー」の先行配信と、アルバム先行予約注文の受付が開始された。こちらにはボーナストラック2曲が収録される。
●『Strut』

1. Sex
2. The Chamber
3. Dirty White Boots
4. New York City
5. The Pleasure and the Pain
6. Strut
7. Frankenstein
8. She's a Beast
9. I'm a Believer
10. Happy Birthday
11. I Never Want To Let You Down
12. Ooo Baby Baby

13.スウィート・ギッチー・ローズ *
14.キャント・ストップ・シンキン・バウト・ユー *
15.リフト・ミー・アウト・オブ・マイ・マインド *
16.イット・ウォント・フィール・ザ・セイム *

*Track 13、14 iTunes Storeボーナス・トラック

*Track 13-16 日本盤CDボーナス・トラック