Deadline Hollywoodによれば、ヴァージン・グループの創設者リチャード・ブランソンが、ロバート・グリーンフィールドの著書『Exile on Main Street: A Season in Hell with the Rolling Stones』の権利を獲得、映画化を計画しているとのこと。
映画はドキュメンタリーではなくドラマとなるようで、
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が72年作『Exile on Main Street(邦題:メイン・ストリートのならず者)』をレコーディングするため滞在したフランス南部での出来事を描く模様。特に
ミック・ジャガー(Mick Jagger)と
キース・リチャーズ(Keith Richards)の関係に焦点を合わせた作品になるようです。