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ダイアナ・クラールの新スタジオ・アルバム『Wallflower』が日本でも発売に

2014/07/16 09:32掲載
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Diana Krall
Diana Krall
女性ジャズ・ピアニスト/シンガー、ダイアナ・クラール(Diana Krall)の新スタジオ・アルバム『Wallflower』が日本でも発売に。国内盤は10月15日で初回限定盤はSHM-CD+DVD仕様(海外:9月9日、リリース元はVerve Records)

スタジオ・アルバムの発表は2012年の『Glad Rag Doll』以来。プロデュースは初めてのコラボレーションとなるデイヴィッド・フォスター(David Foster)。60年代から現在まで、クラールのインスピレーションのもととなったポップ/ロック・ソングを取り上げた作品で、イーグルス(Eagles)「Desperado」、エルトン・ジョン(Elton John)「Sorry Seems To Be The Hardest Word」、ママス&パパス(The Mamas and The Papas)「California Dreamin」、ニルソン(Nilsson)「Everybody’s Talkin’」、ボブ・ディラン(Bob Dylan)楽曲などを演じています。またポール・マッカートニー(Paul McCartney)による書き下ろし新曲も収録される予定。いずれの楽曲もアレンジはデイヴィッド・フォスターが担当しています。

「デイヴィッドの素晴らしいアレンジのおかげで、歌うことに専念ができていい気分転換になったわ」(ダイアナ・クラール)

「今回の楽曲はすべてダイアナが愛してやまない曲ばかり。彼女のハートが、全ての楽曲の新たなイメージを引き出しているよ」(デイヴィッド・フォスター)

なお、初回限定盤DVDには最新ミュージック・ビデオ+インタビュー映像を計15分程度を収める予定。