ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツ率いるABC&D・オブ・ブギウギが初のCD作品『Live in Paris』を日本先行で発売

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）のチャーリー・ワッツ（Charlie Watts）率いるABC&D・オブ・ブギウギ（The ABC and D of Boogie Woogie）が、初のCD作品『Live in Paris』を日本先行で発売に。国内盤は6月13日発売。

ABC&D・オブ・ブギウギはチャーリー・ワッツが2009年に結成したバンドで、ラインアップは、アクセル・ツヴィンゲンベルガー（p）、ベン・ウォーターズ（p）、チャーリー・ワッツ（ds）、デイヴ・グリーン（b）。4人のイニシャルを取って“ABC&D・オブ・ブギウギ"と名付けられています。

本作には、2010年9月にパリのジャズ・クラブ、デュック・デ・ロンバールで行われた全10公演の中からベスト・テイクを選りすぐって収録。マスタリングは、ストーンズやレッド・ツェッペリン、ザ・フーのリマスタリングで知られるジョン・アストレイが担当。国内盤にはボーナス・トラックとして、バンド名を冠した「The ABC&D of Boogie Woogie」も収録されます。

●『Live in Paris』

1. Bonsoir Boogie！
2. Evolution Blues
3. (Get Your Kicks On) Route 66
4. Somebody Changed The Lock On My Door
5. Roll 'Em Pete
6. Duc De Woogie Boogie
7. Street Market Drag
8. Struttin' At Sebastopol
9. More Sympathy For The Drummer
10. Blues Des Lombards
11. Down The Road A Piece
12. St Louis Blues
13. Low Down Dog
14. Encore Stomp

【日本盤限定ボーナストラック】
15. The ABC&D of Boogie Woogie