リチャード・マークスが新作『Beautiful Goodbye』を7月発売

米シンガーソングライター、リチャード・マークス（Richard Marx）が全曲新曲で構成された10年ぶりのアルバム『Beautiful Goodbye』を海外で7月8日発売。リリース元はKobalt。

本作では、すべての楽曲にオーケストラが参加。全曲ともにリチャードによって書かれた（一部共作もあり）ナンバーでプロデュースも自身が担当。「Getaway」にはWalter Afanasieff、「Forgot To Remember」にはMatt Scannell、「Turn Off The Night」にはDavid Hodges,、「Beautiful Goodbye」にはDaisy Fuentesが共作および共同プロデュースで参加しています。

アルバムには限定盤もあり。2曲のボーナス・トラックを追加。うち1曲はEDM系アーティスト／DJ、Morgan Pageとのコラボ曲「Moscow Calling」となるようです。

アルバムからの1stシングルは「Whatever We Started」で5月22日にリリースされる予定です