グラインド・コアのパイオニア、
ナパーム・デス(Napalm Death)のギタリストである
ミッチ・ハリス(Mitch Harris)が自身のプロジェクト、
MENACEのデビュー・アルバム『Impact Velocity』を欧州で2014年3月14日、米国で3月18日に発売。
なんでも、MENACEはもともと、ソウルフライのマックス・カヴァレラやマストドンのブラン・デイラーらとのコラボレーションを計画していたことから始まったもので、残念ながら先述の2人は多忙のため協力は難しくなるものの、その延長線上としてプロジェクトが本格的に始動したようです。
アルバムには
Derek Roddy (drums)
Fred Leclercq (bass)
Nicola Manzan (violin, cello, viola)
Shane Embury (bass)
Russ Russell (producer and navigator of paradoxology).
が参加。特定のスタイルやジャンルに属さない「チャレンジャーたちのプロジェクト」と説明しています