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デニス・ボーヴェルがFactory Recordsに残した音源が初CD化。ジャケはピーター・サヴィル

2012/03/06 10:31掲載(Last Update:2012/06/13 02:54)
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X-O-Dus / English Black Boys
X-O-Dus / English Black Boys
鬼才プロデューサー、デニス・ボーヴェル(Dennis Bovell)がFactory Recordsに残した音源が初CD化。リイシューされるのは、マンチェスター産レゲエ・バンド、X-O-Dusの『English Black Boys』。彼らはア・サーティン・レイシオ(A Certain Ratio)をよりレゲエの方向性に持っていったような作風が特徴。本作のジャケット・アートワークはピーター・サヴィル(Peter Saville)が手がけています。

今回の再発はFactory Records関連作のリイシューで知られる英レーベルLTMから。英国盤は4月4日、日本盤(ライナー付国内仕様盤)は4月11日に発売される予定です。

「English Black Boys」


「See Them A'Come」
●『English Black Boys』

1. See Them A’ Come
2. English Black Boys
3. If You Want My Lovin
4. Take It From Me
5. Society
6. Leaders
7. Imagine
8. We Can Feel It
9. Dance