イアン・カーティスの生涯を描いた映画『コントロール』で監督デビューを果たした、ロック・フォトグラファーの
アントン・コービン(Anton Corbijn)。最新作は俳優ジェームズ・ディーンの伝記映画となる模様。The Hollywood Reporter等が報じているもので、映画名は『Life』。「ライフ誌」のフォトコンテストで新人賞を最年少受賞した世界的写真家デニス・ストックとの友情を描いた作品になるとのこと。脚本は「キャンディ」のルーク・デイビスで、ディーンのデビュー作「エデンの東」が公開される直前の1955年にスポットを当てているとのこと。2014年より製作が開始される予定です。