HOME > ニュース >

ジャズ・ギタリストのレジェンド、パット・マルティーノが死去

2021/11/02 10:09掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Pat Martino
Pat Martino
半世紀にわたってジャズ・ギターの可能性に挑みつづた米ジャズ・ギタリストのレジェンド、パット・マルティーノ(Pat Martino)が死去。彼の長年のマネージャーであるジョセフ・ドノフリオによって明らかにされています。ドノフリオによると、マルティーノは2018年から慢性呼吸器疾患を患っていたという。長い闘病生活の末、11月1日に亡くなったと伝えています。77歳でした。

パット・マルティーノは、1944年にパット・アッツァーラ(Pat Azzara)として米ペンシルベニア州フィラデルフィアに生まれる。15歳でプロとして活動を開始し、18歳でレコーディング・デビュー。『イースト』、『ライヴ!』、『イグジット』、『ジョイアス・レイク』等の名盤を発表し、ジャズ界を代表するギタリストの一人として活躍。1980年に脳動脈癌を患い演奏活動を中断するが、1987年にカムバックを果たした。

マルティーノは“マシンガン”と呼ばれる超絶技巧、ワン&オンリーの美しい音色、そして故ウェス・モンゴメリーへの敬愛を感じさせるオクターヴ奏法でファンを魅力した。