ミック・ジャガー、デイヴ・グロールとのコラボ曲「Eazy Sleazy」発表　リリックビデオ公開

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）のミック・ジャガー（Mick Jagger）は、フー・ファイターズ（Foo Fighters）のデイヴ・グロール（Dave Grohl）とのコラボレーション曲「Eazy Sleazy」をリリース。リリックビデオが公開されています。

ミックはプレスリリースの中で「ロックダウンから抜け出すことについて書いた曲で、楽観的になることが強く求められていた」と説明。この曲では、新型コロナウイルスと、それが過去1年間の生活に与えた影響を直接取り上げています。ミックはリード・ヴォーカルとリズムギターを担当。デイヴ・グロールはドラム、ベース、ギターで参加。ミックは「この作品で一緒に仕事ができてとても楽しかった」とコメントしています