元MOLOKOのロイシーン・マーフィー　リミックス・アルバム『Crooked Machine』発売　1曲試聴可

元MOLOKOで、マシュー・ハーバート作品への参加でも知られる女性シンガーソングライター、ロイシーン・マーフィー（Róisín Murphy）。2020年にリリースした最新オリジナル・アルバム『Róisín Machine』を再解釈したリミックス・アルバム『Crooked Machine』のリリースを発表。デジタル／ストリーミングで4月30日に、アナログレコードで6月11日に発売します。

リミックス・アルバムはDJ Parrotによって制作されています。

マーフィーはリミックスLPで一緒に仕事をしたDJ Parrotについて「DJ Parrotは“クール”になろうとはしないし、それは彼が一番気にしていないことだと思う」と言い、アルバムについて「『Crooked Machine』は、彼のこれまでの最大の功績のひとつだと思う。私はオリジナル・アルバムよりもこの作品の方が好き。私らしさが少し減り、その分“クール”になった」と述べています。

このアルバムから「Assimilation」が聴けます

■『Crooked Machine』

01 Kingdom of Machines
02 Echo Returns
03 Capable Rhythm
04 Assimilation
05 Crooked Madame
06 Less Is More
07 Name Changer
08 We Are the Law
09 Hardcore Jealousy