ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の人生とキャリアについてのオフィシャル・ドキュメンタリー『Janet(仮タイトル)』が制作決定。デビューアルバム『Janet Jackson(邦題:ヤング・ラヴ)』(1982年)の40周年にあわせ、2022年初頭に米テレビのLifetimeとA&Eで同時放送されます。
2部構成の計4時間のドキュメンタリーで、プロジェクトのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるジャネットは、前例のないアクセスを提供しているという。
ジャネットは、大成功を収めた音楽キャリアを持つ一方で、世間の注目を集める波乱万丈な人生を送ってきたことでも知られています。
このドキュメンタリーでは、兄マイケルと父ジョセフの死、高齢期出産の母親であることなど、彼女が自身の有名な家族に語りかけている様子が描かれています。また2004年のスーパーボウルでのジャスティン・ティンバーレイクとの共演についても語っています。
プロデューサーのWorkerbeeは、ジャクソンと協力して3年間にわたって撮影しており、アーカイブ映像や未公開のホームビデオ、有名な同時代の人物のインタビューなどを独占的に提供しています。監督はベン・ハーシュ。