カナダの建設会社は、建設車両のグルーブがメタリカ楽曲のクラシック・ヴァージョンに合わせて踊るパフォーマンス映像を公開しています。
カナダのケベック州にある建設会社バートランド・オスティギー社による映像で、オーナーの甥であるジュリアン・アレスが振り付けを担当。曲は「Nothing Else Matters」のクラシック・ヴァージョン。
アレスはモントリオールのCTVニュースに「叔父がずっと前からこのアイデアを持っていたんだ。クリスマスにZoomをやっていて、このアイデアが浮かんだんだ...踊るショベルカーをやろうかと。笑ってしまったけど、一晩中考えていたんだ」と語っています。
選曲についてアレスは「掘削機が大きくて動きが遅いので、最初はゆっくりしたものをやりたかったんだ」と、ゆっくりした曲を考えていたそうですが、これだと音符が多すぎるとして、その後、叔父からメタリカを勧められたという。