日本レコード協会は「2020年年間レコード生産実績」を発表。2020年年間(1月〜12月)の累計は、音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)生産実績が、数量で前年比81%の1億4,634万枚・巻、金額で同85%の1,944億円となっています。アナログレコードは、数量110万枚(前年比90%)、金額21億2千万円(前年比99%)となり、3年連続で20億円以上を維持しています。
以下インフォメーションより
日本レコード協会加盟全社の集計による2020年1月〜12月のレコード生産実績がまとまりましたのでお知らせ致します。(当協会会員社が受託した非会員社の販売受託分を含みます)
2020年年間(1月〜12月)の累計は、音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)生産実績が、数量で前年比81%の1億4,634万枚・巻、金額で同85%の1,944億円となりました。
■2020年 年間音楽ソフト生産実績 内訳
<オーディオレコード(※)>
【数量】1億567万枚・巻(前年比79%)
【金額】1,299億円(前年比85%)
<音楽ビデオ>
【数量】4,067万枚・巻(前年比88%)
【金額】645億円(前年比85%)
※オーディオレコードのうち「アナログディスク(アナログレコード)」は、数量110万枚(前年比90%)、金額21億2千万円(前年比99%)となり、3年連続で20億円以上を維持しています。
▼音楽ソフト生産実績 過去10年間推移
https://www.riaj.or.jp/f/data/annual/ms.html