2017年に亡くなったジェフ・ニコルズは、ブラック・サバスの計10枚のアルバム (1980年『Heaven and Hell』から1995年『Forbidden』まで) でキーボードを演奏したことで知られており、ステージ外でキーボードと補助的なリズム・ギターを演奏するライヴ・メンバーとしても活躍しました。
今回公開されたのは、1980年アルバム『Heaven and Hell』のタイトルトラック「Heaven & Hell」のリハーサル録音。アルバムにはクレジットされていませんが、ニコルズがこの曲のベース・ラインの創始者であり、曲作りの重要な貢献者であるということは、長い間論争の的となっていました。