メガデスのデイヴ・ムステイン　アレキシ・ライホを追悼　「今の天国のメタルバンドにはリードギタリストがいるんだね」

メガデス（Megadeth）のデイヴ・ムステイン（Dave Mustaine）は自身のラジオ番組の中で、亡くなった元チルドレン・オブ・ボドム（Children Of Bodom）のフロントマン、アレキシ・ライホ（Alexi Laiho）に敬意を表しています。

デイヴは『The Dave Mustaine Show』の1月7日のエピソードの中で次のように述べています。

「最近、友人と一緒に悲劇的な喪失を経験した。チルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホが亡くなった。彼がどのようにして亡くなったのかについては、彼が長期的な病気と闘っていたということ以外には何も言われていない。彼はとても優しい精神と素晴らしい才能を持っていた。実際、俺が“Symphony Interrupted”（2014年4月にサンディエゴ交響楽団と共演）をやっていた時、彼ともう一人のギタリスト（そのギタリストの名前は覚えていないが）がヴィヴァルディのパートをやっているのを見ていた。俺が演奏した2つのヴィヴァルディの曲のうちの1つだった」

「安らかに眠れ、友よ。君は多くの人に惜しまれている。俺たちは君を愛している。今の天国のヘヴィメタルバンドにはリードギタリストがいるんだね」