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センスレス・シングスのフロントマン、マーク・ケッズが死去

2021/01/12 12:08掲載
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Senseless Things in 1992: Mark Keds second from right (Image credit: Mark Baker / Getty Images)
Senseless Things in 1992: Mark Keds second from right (Image credit: Mark Baker / Getty Images)
英ポップパンクバンド、センスレス・シングス(Senseless Things)のフロントマン、マーク・ケッズ(Mark Keds)が死去。同バンドのギタリストであるベン・ハーディングがSNSで明らかにしています。ベンは「1月10日の朝に自宅で亡くなりました。まだ死因は確認されていません」と伝えています。マークは50歳でした。

センスレス・シングスは1987年にウエスト・ロンドンで結成。1988年にインディからのデビューを飾った後、エピックレコードと契約。3枚のアルバムを発表するが、『Taking Care of Business』発表後のツアーを最後に一旦解散。2017年に再結成コンサートが開催された。

センスレス・シングスは、日本のテレビ番組「イカ天」こと『イカす!バンド天国』にも出演した。