マイケル・モンロ、自身のオフィシャル・ドキュメンタリーを2022年公開予定

ハノイ・ロックス（Hanoi Rocks）での活躍でも知られるマイケル・モンロー（Michael Monroe）は、自身のオフィシャル・ドキュメンタリーが現在制作中で、マイケルが60歳になる2022年の公開を目指していると最新インタビューの中で明らかにしています。

マイケルはポッドキャスト「In The Trenches With Ryan Roxie」の最新エピソードに出演し、その中で自身の人生についてのドキュメンタリーについて話しています。

「何年か前に作り始めた人がいたんだけど、その人とはうまくいかなかったので、今作っているんだ。別の人が作り始めていて、彼らは自分のビジネスをよく知っているよ。夏の終わりに制作を始めたんだけど、本当にいい映画になると思うよ。時間をかけて作っていくつもり。僕が60歳になる数年後、2022年の公開を目指している」。

「僕がやったことのリストにはならない」「もっと...サッカー選手のディエゴ・マラドーナやF1ドライバーのアイルトン・セナを描いた映画のようになるだろう。素晴らしい映画だった。それがこの映画のアイデアだ。監督は素晴らしいビジョンを持っている。急ぐつもりはない。遅くとも2022年には公開する。60歳になった時のお祝いにもなるしね。今58歳だから」