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エルヴィス・コステロ、スティーヴ・アルビニを「あいつはプロダクションのことを何もわかっていない」とディスる

2020/12/01 14:16掲載
Elvis Costello
Elvis Costello
エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)は、自身の人生を決定づけた音楽を振り返る米Pitchforkの名物企画「5-10-15-20」に参加。自身に影響を与えた音楽を5歳ごとに振り返る企画です。この中でコステロは40歳の時の音楽にPJハーヴェイ(PJ Harvey)の『4-Track Demos』を選んでいるのですが、その中でスティーヴ・アルビニ(Steve Albini)のことを「あいつはプロダクションのことを何もわかっていない」とコメントして話題に。

『4-Track Demos』は、1993年アルバム『Rid of Me』の制作時に作られた4トラ・レコーダーによるデモ録音集。『Rid of Me』はスティーヴ・アルビニによるプロデュースで、『4-Track Demos』はPJハーヴェイ自身によるプロデュースです。

コステロは『4-Track Demos』について

“『The Tonight Show』でPJを見たのを覚えている。彼女はギターだけを持ってそこに立ち、「Rid of Me」を歌っていた。まるでパーティでハウリン・ウルフを見ているようだった。最高だったよ。その後、レコード(『Rid of Me』)を手に入れたんだが、それはあまり良くなかったが、それは重要じゃない。僕にとってはクソみたいなレコードだったんだ。あの男(スティーヴ・アルビニ)はプロダクションのことを何もわかっていない。彼は(ブルース・スプリングスティーンの)『Darkness on the Edge of Town』を完全にめちゃくちゃにしたジミー・アイオヴィンに次ぐ最悪のプロデューサーかもしれない。ブルースがティッシュペーパーでいっぱいのクソ靴箱の中にいるように聴こえる。

だからこそ、『4-Track Demos』は、アルバムに収録されている曲の20倍という強烈さと意図を持っている。重要なのは彼女、PJがやっていることだ。彼女のような人はいない”

とコメントしています。