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デヴィッド・ボウイが出演した演劇『エレファント・マン』 40周年記念ドキュメンタリーの本編冒頭映像公開

2020/11/29 23:34掲載(Last Update:2020/12/03 11:45)
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David Bowie - The Elephant Man
David Bowie - The Elephant Man
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が1980年〜81年に出演した演劇『エレファント・マン(The Elephant Man)』。ボウイが、19世紀のイギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた青年ジョゼフ・メリック役を演じたこの作品の40周年を記念したドキュメンタリー『David Bowie in New York 1980 - The Elephant Man, Scary Monsters & Other Strange People』の本編冒頭映像約1分が公開されています。

ボウイは1980年7月から1981年1月まで米国に滞在し、ブロードウェイで上演された演劇『エレファント・マン』に出演。リッチモンド・クリンクレイとネル・ヌジェントによるプロデュースで、演出はジャック・ホフシスです。

このドキュメンタリーは、演劇『エレファント・マン』で主演を務めたデヴィッド・ボウイの渡米6ヶ月間の様子を紹介する約40分の作品です。制作は、復元/修復したアーカイブ映像から新しく編集したミュージックビデオなどを独自に制作して随時公開しているNacho Videoです。

映画の主な焦点は、極めて重要な時期のボウイのニューヨークでの経験にあります。また、劇の内容や実在のエレファント・マンについても説明しています。50以上のソースから集められた、エレファント・マン役のボウイのすべてのシーンが、音楽、インタビュー、その他の関連するアーカイブ資料とともに収録されています。



以下は以前に公開された映像

トレーラー映像