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ユタ州公安局のヘリコプター 人里離れた荒野で金属製のモノリスを偶然発見 『2001年宇宙の旅』ファンが設置か

2020/11/24 13:32掲載
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Like Monolith Found in Utah Desert
Like Monolith Found in Utah Desert
ユタ州公安局のヘリコプターが、人里離れた荒野で羊の数を数えていると、乗組員が上空から謎のものを偶然発見。着陸して確認すると、赤い岩の入り江に隠れていたのは、地面から突き出た金属製のモノリスでした。

ユタ州のKSL-TVによると、ユタ州公安局はヘリコプターは、ユタ州南部の人里離れた荒野でオオツノヒツジを数えるのを手伝っていました。すると乗組員が上空から謎のものを発見します。

パイロットのブレット・ハッチングスは「生物学者の一人が発見したのですが、私たちはたまたまその真上を飛んでいました」「彼は“すげえ、すげえ、すげえ、後ろを向いて、後ろを向いて!”と言うので、“何?”と尋ねると、“何かある、見に行かないと!”」と当日のことを話しています。

それからヘリコプターを着陸させて、近くで見た彼らは目を疑ったという。

赤い岩の入り江に隠れていたのは、地面から突き出た光沢のある金属製のモノリスでした。

「おそらく高さは10〜12フィート(約3メートル〜3.6メートル)だと思います」「私たちは、もし私たちのうちの一人が突然姿を消してしまったら、残りの人たちはみんな逃げ出すと冗談を言っていました」とハッチングスは語っています。

ハッチングスは、それが上から地面に落とされたようには見えなかったと言い、しっかりとそこに埋め込められていたと話しています。

ハッチングスは最初、NASAがしたものなのかと思ったそうですが、乗組員たちは科学的な目的があるようには見えないと判断しています。ハッチングスは、それが人工的に作られたものであるかのように見えたと話しています。

ハッチングスは映画のある場面を引き合いに出して、「私はこれがニューウェイブ・アーティストか何か、または(映画『2001年宇宙の旅』の)大ファンだった人が作ったんだろうと思います」と話しています。

モノリスは、アマチュアの冒険家が立ち往生するのではないかと乗組員が恐れているエリアにあるため、乗組員たちは意図的にその場所を曖昧にしています。

ハッチングスは、何年にもわたってヘリコプターから多くの珍しいものを見てきましたが、これほどのものは見たことがないと話しています。

ニュース映像あり



以下はユタ州公安局が公開した写真





以下は映画『2001年宇宙の旅』より