HOME > ニュース >

トークセッション「没後10年、今 敏監督を偲ぶ」 DOMMUNEで11月22日配信

2020/11/21 22:59掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
DOMMUNE「没後10年、今 敏監督を偲ぶ」
DOMMUNE「没後10年、今 敏監督を偲ぶ」
2010年に亡くなった今 敏監督(『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』『妄想代理人』ほか)をテーマにしたトークセッション「没後10年、今 敏監督を偲ぶ」が、ライヴストリーミングのDOMMUNEにて11月22日(日)19時より配信されます。出演は、プロデューサーで今 敏監督作品すべてを制作したマッドハウスの創設者でもある丸山正雄、同じく今 敏監督作品のすべてで美術監督を務めた池信孝。


<「新千歳空港国際アニメーション映画祭」連続SP>
SUPER DOMMUNE x NEW CHITOSE 2020 第三夜
■2020/11/22 SUN
19:00-20:30 TALK SESSION 1
「没後10年、今 敏監督を偲ぶ」
出演:丸山正雄(マッドハウス創設者、プロデューサー)、池信孝(美術監督)聞き手:高瀬康司

■今 敏監督が46歳の若さで逝去されてから、今年で10年….

毎年日本各地で作品が上映され、今年のアニー賞(アメリカ)では生涯功労賞を受賞するなど、没後もなおその影響の広がりはとどまることを知りません。映画祭では、北海道出身である今 敏監督の功績を称え、4つの長編映画『パーフェクト ブルー』、『千年女優』、『東京ゴッドファーザーズ』、『パプリカ』を期間中毎日1作品ずつ上映します。このトークセッションでは、ゲストにプロデューサーで今 敏監督作品すべてを制作したマッドハウスの創設者でもある丸山正雄氏、同じく今 敏監督作品のすべてで美術監督を務めた池信孝氏をお迎えして、今 敏監督の世界観や人物像を改めて捉え返すことで、時を超えて生き続ける「今 敏のアニメーション表現」を伝えます。