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ジューダス・プリースト『Painkiller』でベースを担当したのはディープ・パープルのドン・エイリーだった

2020/11/07 11:36掲載(Last Update:2020/11/07 11:50)
Judas Priest / Painkiller
Judas Priest / Painkiller
ジューダス・プリースト(Judas Priest)の1990年アルバム『Painkiller』でベースを担当したのは、メンバーのイアン・ヒル(Ian Hill)ではなく、現在はディープ・パープル(Deep Purple)に在籍するキーボード奏者のドン・エイリー(Don Airey)だった。ドン・エイリーが最新インタビューの中で明らかにしています。

ドン・エイリーは2002年にディープ・パープルに加入、それ以前はオジー・オズボーンやレインボーなどで活躍していました。

ドン・エイリーは『Painkiller』の「A Touch of Evil」でキーボードを演奏していたことは以前から報じられていましたが、ベースも担当していたことは今まで知られていませんでした。

AntiHero Magazineのインタビューで、ドンは彼のキーボードの貢献について「(ジューダス・プリーストは)それを気にしていたから、アルバムに僕のことをクレジットしなかったと思う。彼らは僕にお金を払った、それはいつも重要だ。でも、最近というか、ここ1ヶ月くらいのことなんだけど...素晴らしいアルバムだよ、『Painkiller』」

ドンによると、ジューダス・プリーストのドラマーであるスコット・トラヴィスがドンがこのアルバムでベースを弾いていることを暴露したそうです。

「ドラマーのスコット・トラヴィスがベース・パートは全て僕がミニ(Mini Moog)で演奏しているという秘密を漏らした。アルバム全体ではモーグ・ベースが使われていて、一部にはイアン・ヒルのベースもミックスされているんだ」

「当時はイアンの体調が悪くてセッションに参加していなかった。それで、僕がベースを全部やらされて、彼らはそれをそのまま使ったんだ。おかしな昔の仕事だよ。僕がキーボードを担当したのは1曲だけで、その曲が何だったかは覚えていない。昨日、彼らがそれについて話している記事を読んだばかりだ。僕はこのことについて今まで一言も話したことがない。エキサイティングなアルバムだった。彼らは素晴らしい人たちだよ」