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ニッキー・シックス率いるSixx:A.M.、ジョー・エリオット/コリィ・テイラー/スラッシュら参加の新音源公開

2020/08/21 09:37掲載(Last Update:2020/08/21 13:48)
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Sixx:AM Presents: Artists For Recovery /
Sixx:AM Presents: Artists For Recovery / "Maybe It's Time" ft. Corey Taylor, Joe Elliot, Brantley Gilbert, Ivan Moody, Slash, Awolnation, and Tommy Vext
モトリー・クルー(Motley Crue)ニッキー・シックス(Nikki Sixx)が、ガンズ・アンド・ローゼス(Guns N’ Roses)で知られるギタリストのDJアシュバ(DJ Ashba)、ヴォーカルのジェームス・マイケル(James Michael)と組むプロジェクト、シックス:A.M.(Sixx:A.M.)。「Maybe It’s Time」の新ヴァージョンをデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。ミュージックビデオも公開。

「Maybe It’s Time」はもともとシックス:A.M.のアルバム『Vol. 2, Prayers For The Blessed』に収録されていたもの。

アルコールや薬物の使用障害と闘い、回復に向かう人々を支援するArtists For Recoveryプロジェクトの一環としてリリースされるこの新ヴァージョンには、デフ・レパードのジョー・エリオット(Joe Elliott)、スリップノットのコリィ・テイラー(Corey Taylor)、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ(Slash)、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチのアイヴァン・ムーディー(Ivan Moody)、 Awolnation、Brantley Gilbert、Tommy Vextが参加しています。

またこの新ヴァージョンは、依存症の厳しい現実と、それが郊外の中流階級の街に及ぼす影響を描いた映画『Sno Babies』のサウンドトラックの一部でもあります。映画は9月29日にオンデマンド&デジタルでリリースされます(海外)。