ミューズ　コンサート・フィルム＋劇映画の映像作品『Simulation Theory film』を8月リリース

ミューズ（Muse）は映像作品『Simulation Theory film』のリリースを発表。8月17日から海外のIMAXシアターで上映され、8月21日にはデジタルでリリースされます。

プレスリリースによると、彼らの頻繁なコラボレーターであるランス・ドレイクが監督を務めるこの映像作品は、コンサート・フィルムに、「世界中に出現する超常現象の原因を調査する」科学者チームについての劇映画をプラスした内容になるという。

映像作品のコンサート部分は、2019年9月にロンドンのO2アリーナで撮影されています。

ランス・ドレイクは声明の中で、“『Simulation Theory』の目標は、この感動的なライヴショーのスケールを捉え、ミューズのミュージックビデオで過去3年間に構築してきた世界のDNAとのつながりを広げることでした。奇妙なことに、この映画のもう一つの現実が不気味なほど私たちの現実を映し出し始めた”と話しています。

12月11日には、2つのデラックスオーディオセットとBlu-rayボックスセットが海外で発売される予定。ボックスセットには限定アナログレコード、カセット、マーベル『Simulation Theory』コミック、刺繍入りマーフ・モト・ジャケットなどを付属予定。

『Simulation Theory film』はトレーラー映像が公開されています



■『Simulation Theory film』公式サイト
https://www.muse.mu/film