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マシーン・ヘッドのオリジナル・ドラマー、トニー・コスタンザが死去

2020/08/05 07:51掲載
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Tony Costanza
Tony Costanza
マシーン・ヘッド(Machine Head)のオリジナル・ドラマーで、クローバー(Crowbar)でも活躍したトニー・コスタンザ(Tony Costanza)が死去。彼の訃報は、元CRISISのバンドメイトであるAfzaal Nasiruddeenによって確認されています。トニーは52歳でした。

トニーは1980年代にPapsmearというバンドでキャリアをスタートさせる。1991年にはオリジナル・ドラマーとしてマシーン・ヘッドに参加。バンドと一緒に8曲を作曲し、最初の3つの公演で演奏したが、デビューアルバム制作前に脱退。2000年代初頭にはCRISISとクローバーで活躍。クローバーの2001年のアルバム『Sonic Excess In its Purest Form』に参加した