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マライア・キャリーのデビュー30周年記念キャンペーン始動 第1弾は90年10月の初ライヴ音源&映像

2020/07/17 15:27掲載
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Mariah Carey
Mariah Carey
マライア・キャリー(Mariah Carey)の歌手デビュー30周年を記念して、本日7月17日よりキャンペーンがスタート。年内にかけて毎週金曜日に新コンテンツを配信します。

第1弾は、1990年10月22日米ニューヨークのクラブ、タトゥー(Tatou)にて行った初ライヴの模様を収めた『The Live Debut -1990』。EP作品はデジタル・ストリーミングでリリースされ、またライヴ・パフォーマンス映像が日本時間7月17日(金)23時にマライアのYouTubeにて公開される予定です。







以下インフォメーションより

「ヴィジョン・オブ・ラヴ」「エモーションズ」「ヒーロー」「ファンタジー」などを始めこれまでに19曲の全米No1.ヒットを世に送り出し、2億枚を超える全世界トータル・セールスを記録、グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇る世界的歌姫マライア・キャリー。今年デビュー30周年を記念して、本日よりキャンペーンがスタート、年内にかけて毎週金曜日に新コンテンツを配信することが発表となった。

デビュー30周年キャンペーンの第1弾として、1990年10月22日米ニューヨークの高級クラブ、タトゥー(Tatou)にて行われた初ライヴ音源をまとめたデジタルEP『ザ・ライヴ・デビュー1990』(原題:The Live Debut -1990)が本日より配信スタート。当時20歳という新人アーティストとは思えないほどエモーショナルでセクシーな歌声はまさに“ダイヤモンドの原石”で、これから美しく磨かれ長きにわたり名実ともにNo.1の洋楽女性アーティストに上り詰めるスター性を感じる貴重な作品となっており、彼女の最初の全米シングル・チャート1位獲得となる「ヴィジョン・オブ・ラヴ」も披露されている。同ライヴ・パフォーマンスの映像は本日深夜23時よりYouTubeにて公開予定で、すでにカウントダウンがスタート。初々しいマライアと、ロマンティックでジャジーな雰囲気も必見だ。

マライアは昨年末に大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」が発売から25年をかけて全米チャート初の1位を獲得、さらに今年頭に全米シングル・チャートで'90、'00、'10、'20年代の4つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成。ここ日本でも'98年発売のベスト・アルバム『ザ・ワンズ』(原題:#1’s)は日本国内だけで360万枚という“洋楽史上最多セールス”を記録し、その記録は未だ誰にもやぶられていないという文字通り“洋楽No.1女性アーティスト” として君臨しつづけいる稀代なシンガーでありソングライターだ。
本日を皮切りにスタートしたデビュー30周年記念キャンペーン、今後もレア音源やリミックス、B-サイド音源、その他貴重なライヴ・パフォーマンス映像などを毎週金曜日に公開予定で、デビュー30周年を振り返る軌跡のストーリーは要必見だ。
■『The Live Debut -1990』

1. Introduction/ Announcer (Live at the Tatou Club, 1990)
2. Love Takes Times (Live at the Tatou Club, 1990)
3. Vision of Love (Live at the Tatou Club, 1990)
4. Vanishing (Live at the Tatou Club, 1990)
5. Don’t Play That Song (You Lied) (Live at the Tatou Club, 1990)