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カントリー・ミュージック/サザン・ロックのレジェンド チャーリー・ダニエルズが死去

2020/07/07 07:26掲載
Charlie Daniels - Rick Diamond/Getty Images for IEBA
Charlie Daniels - Rick Diamond/Getty Images for IEBA
長きにわたってカントリー・ミュージックやサザン・ロックのシーンで活躍した、シンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリストのチャーリー・ダニエルズ(Charlie Daniels)が7月6日、ナッシュビルで死去。彼の広報担当者ドン・マーリー・グラブスによると、死因は出血性脳卒中。83歳でした。

チャーリー・ダニエルズは1936年10月28日、ノースカロライナ州ウィルミントン生まれ。1950年代から歌手・ギタリストとして活動を始める。ソングライターとしても知られるようになり、1964年にはエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)がレコーディングすることになる「It Hurts Me」をジョーイ・バイヤーズと共作する。

1960年代後半には、カントリー・ミュージックとカントリー以外のアーティスト、サザン・ロック圏との間をつなぐ重要な存在になりつつあった。ボブ・ディラン(Bob Dylan)の1969年アルバム『Nashville Skyline』でギターとベースを弾き、後にレナード・コーエン(Leonard Cohen)ジョージ・ハリスン(George Harrison)らと共演。1970年には初のソロ・アルバム『Charlie Daniels』をリリースした。その後、チャーリー・ダニエルズ・バンド(Charlie Daniels Band)を結成。1979年には「The Devil Went Down to Georgia」が大ヒット。この曲は1980年グラミー賞の「ベストカントリーボーカルパフォーマンス」を受賞した。

ダニエルズは、2016年にカントリーミュージックの殿堂入りを果たしました。